自分自身の性格について~自分の長所がわからない~

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こんにちは、臨床心理士のSenaです。

今回は、「自分の長所が分からない」について考えてみたいと思います。
企業戦士として日々仕事をこなしているみなさんの悩みは多岐にわたり、これまでの回で、様々なことが取り上げられてきました。
その中で、悩みや短所はよく目についても、自分の【長所】になると見落としている方が多いのだろうな…と感じました。
しかし、自分の長所というものは、謙遜する日本の文化も相まってなかなか自分では気づきにくく、話題になりにくいことであるのかもしれません。

 

そこで今回は自分の長所について考えてみようと思います。

 

少しご自身の長所を思い浮かべてみてください…。
さらに、周囲の人から言われた言葉も思い出してみてください。

 

…どうも浮かばないかもしれません。
では、視点を変えてみましょう。

 

長年付き合ってきたご自身のことです、長所はわからなくても、短所であればどうでしょうか。
家族・同僚・上司から言われた言葉を思い出してみてください。

 

さっさと終わらせてくれ。もっと要領よく。
せっかちだ。
たよりない。
自己中心的。
話が長い。などなど・・・。

 

少し思い出すと嫌な思いが湧いてきたかもしれませんね。

 

長所と短所というのは、オセロの裏と表のようなもので、表裏一体です。
つまり、「要領が悪い」と言われる方は、「ゆっくりと丁寧に仕事をこなせる」のであり、「自己中心的」と言われる方は、「自分の意見をしっかりと持っており、それを発言することもできる」人なのです。

 

長所が見つからず、自分は短所だらけだと思っていませんか?
そうではなく、短所の数だけ長所もあるということなのです。
つまり【視点を変える】ということです。

 

同じものをみても、方向が違えばまた違った見え方をするものです。
例えば…静岡県の人と、山梨県の人の描く富士山は少し形が違うのと同じように。
視点を変えることで理解しやすくなったり、短所は長所に見える、ということです。

 

1人で考えても答えの出ない方は、ぜひ誰かと話してみてください。気の許せる仲間・同僚、家族など、どんな方でも構いません。
周囲の人の言葉からは自分が予想もしていなかったものがでてくるものです。
また、誰かに自分のことを話す、ということで新たななにかに気付くきっかけになるかもしれません。

 

臨床心理士 Sena

 

 

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