再就職について~仕事に対する嫌悪感があり、何か理由をつけて、すぐ逃げてしまう~

こんにちは、心理カウンセラーaikoです。

今回のご相談は、【仕事に対する嫌悪感があり、何か理由をつけて、すぐ逃げてしまう】についてです。

 

再就職についてのお話ですので、逃げてしまう、というのは、仕事をやめてしまう(あるいは休んでしまう)ということだと思います。

 

「何か理由をつけて、すぐ逃げてしまう」という表現には、自身の意志の弱さなどを反省しているニュアンスがあります。

 

確かに多くの人は仕事に不満を抱えながらも、耐え忍んで仕事を続けているように思います。

しかしそれは自身の身体・心を壊すことにもつながります。

できるだけ嫌悪感を持たずに続けていけるのが一番良いのでしょうが、現実にはなかなか難しいことです。

 

責任のない言い方をすれば、私は自分を守るための「逃げ」ならば、アリなのではないかと思います。

限界値は人それぞれですし、耐えられないと思ったら回避(逃避)するというのも、大切な能力です。

私の印象ですが、これが出来ない人はなかなか多いような気がしています。

 

ですが、今は、この「回避(逃避)する能力」そのものに対して、悩み、困っているのですね。

 

「すぐに逃げてしまう」原因が仕事に対する嫌悪感なのならば、少しでもその嫌悪感を減らせるようになるといいですよね。

では、どうすればいいでしょうか。

 

仕事に対して興味が持てない、好きになれないとお考えの人は多いのではないかと思います。

そこで、一度仕事から離れて、周りを見渡してみてください。

同じ職場の他の人たちは、どのように仕事に取り組んでいるでしょうか。

仕事が嫌いな人ばかりではないと思います。

前向きに取り組んでいる人たちは、どういう意識を持って働いているのでしょう。

聞いてみてもいいと思いますし、きっと見ているだけでも伝わるところはあると思います。

そういう人たちの近くで働いてみると、少しずつ仕事に対する見方が変わってくるのではないでしょうか。

 

また、その仕事がどんな役割を果たしているのか、考えてみるのもよいのではないかと思います。

例えば工場などで働いている場合は、実際にお客さんと触れ合うこともないため、やりがいは感じにくいかもしれません。

しかし、今のその仕事がなければ、お客さんに商品を提供することはできません。

一度売られている、あるいは使われているところに足を運んで、自分の仕事の成果を実感してみてください。

人と関わりのない仕事はありませんし、意味や役割のない仕事もありません。

必要とされているからその仕事があるのです。

それを、自分自身の実感・体験として、感じられるとよいですね。

 

ですが、もちろん無理にすることはありません。

自分自身の素直な気持ちとして、興味が持てるようになるとよいですが、そうもいかない場合はあると思います。

自分に嘘をつき、ごまかしていてもうまくはいきません。

自分の気持ちは、ちゃんと、大切にしてあげてくださいね。

 

心理カウンセラーaiko

ビジネスマン専門カウンセリングルーム「戦士の休息」
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