パートナーに関するお悩み~常に「絶望している」と言っているが、どうしたらよいか~

こんにちは、心理カウンセラーkuroです。

 

今日は、パートナーに関するお悩みとして【常に「絶望している」と言っているが、どうしたらいいか】について考えていきたいと思います。

 

まず、TさんとそのパートナーOさんの例を見てみましょう。

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最近、夫(Oさん)が家に帰ってきてもあまりしゃべらず、元気がない。話しかけてみても「ああ…」とだけしか返ってこない。たまに話しだしたと思ったら、「もうダメだ」「絶望だ…」と繰り返している。会社で何かあったのかもしれないが、どう聞いていいのか分からない…。

以前は、明るくて真面目で、仕事にやりがいを感じている様子だったし、休みの日も一緒に出かけたりしていたのに、最近では仕事以外ほとんど自室にこもっていて、たまに何かぶつぶつ言っているのが聞こえてくる。

『どうしたの?』と聞いても「なんでもない」と言って話してくれない…。

どうして何も話してくれないのだろう、頼りにされてないのかな、何もしてあげれない自分が悔しい、どうすればいいんだろう…

いろんな思いがTさんの頭を駆け巡り、最近はTさん自身、元気がなくなってきてしまいました。

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Oさんを心配するあまり、Tさん自身思い悩んでいるようです。

Tさんとしては、Oさんに悩みを話してほしい、頼ってほしいと思っています。

 

では、OさんはどうしてTさんに何も話さないのでしょうか?

考えられることとしては、

・Tさんに心配をかけたくない

・もう何をしても変わらないと感じている

・Oさん自身混乱していて、何を話せばいいのかもわからない

他にもいろんな理由があるかもしれません。

 

今回、Oさんが「なんでもない」と言って黙ってしまったり、部屋にこもることが多くなったりしたことを踏まえると、もしかすると、今はOさんにとって話したい、あるいは話せるタイミングではないのかもしれません。

タイミングというのはすごく大切なものです。

みなさんも、「今はちょっと話したくないな…」「1人になりたいな…」と思うときはありませんか?

そんな時に『話してほしい』と言いすぎてしまうと、相手にとってはストレスになってしまうかもしれません。

 

ですが、TさんとしてもOさんが心配ですよね。

ここで大切なのは、『いつでも、話したい時は話を聞くよ』ということをOさんに伝えることです。

話すことを強要するのでは決してなく、話したくなければそれでもいい。

 

ただ、『私はあなたのことが心配で、話してほしいと思っている』こと、『もし話したいと思った時にはいつでも聞くよ』と伝えることで、1人じゃないということをOさんに知ってもらい、Oさんにとって話せるタイミングが来るのを待ってあげることが、今のOさんにとっての支えになるのではないでしょうか。

 

また、もしOさんが話をしてくれた時、すべてをあなたが抱えるよりも、他に頼れる人を探したり、相談機関に行ったりすることも大切です。

 

Oさんにはあなたがいます。

あなたにもOさんがいます。

そして、Oさんとあなたのまわりには、もっとたくさんの人がいます。

 

心理カウンセラー kuro

ビジネスマン専門カウンセリングルーム「戦士の休息」
〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目26-7名駅UFビル9F
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