妊娠・出産について~自分は欲しくないが、夫は子供が欲しい

こんにちは。心理テスターのさかなです。

今回、既婚女性の家庭のお悩みについてお答えします。

「自分は欲しくないが、夫は子供が欲しい。産み育てる不安がある。」

という内容です。

 

それぞれ違う道を歩んできた人間だから、夫婦間に考え方の違いというものはつきものだと思います。

その中でも、お互いに譲歩しあって、その状況を乗り越えていくのが夫婦だと考えていました。

 

しかし、今回の悩み“子どもを作る”ということは、考え方の違いで終わらせることは出来ないと感じました。

“子どもを作る”ということは、その一瞬だけで終わることではないからです。

子どもを作るのは簡単に済まされる問題ではないし、だからといって夫が欲しいと言っている願いもムゲにもできない-

だからこそ、この方も悩まれてるんだと思います。

この場合“産む”“産まない”の話し合いや、形だけの譲歩では、解決しないものだと考えます。

 

わたしが始めにこの悩みを前にして思ったことは、

このご主人は、この方の不安を知っているのかな?

ということでした。

つまり、旦那さんはこの方が、どうして子どもを欲しいと思っていないのかを知らないのではないかと思ったのです。

この方は一人で“不安”を抱えているのではないか、と。

 

子どもを作るということは、女性だけの問題では無いと思います。

子どもは家族になるのですから家族間の問題ですよね。

 

家族は、母親だけのものでも、父親だけのものでもありません。

家族として、その不安を共有して話し合うべきことだと思います。

そのうえで、ご主人が譲られないのであれば、

この場合の夫婦間の話し合いは“産んで育てる不安をどう解決するか”に焦点を当てるべきだと考えます。

 

「どうせわかってもらえない」「自分のワガママ」「相手のワガママ」

…と行動しないうちから、ネガティブな方向に問題や不安を抱え込まず、

まずは夫婦間で悩みを共有してみませんか。

 

 

最後に、ひとつ。

人間にとって、身体的変化を伴う時期というのは、精神がその変化についていけなくて不安定な時期になるといいます(例:思春期)。

そのため、女性にとって妊娠・出産とは、その身体的変化を伴うというデリケートな時期なのですから、

今抱えている不安以上の不安が出てくると思います。

そんな時、一人では抱えきれなくても、誰かと一緒なら乗り切れることもあると思います。

 

心理テスター さかな

 

あいくま心理カウンセリング
〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目26-7名駅UFビル9F
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