「いつまで働くことができるのか~高負荷な仕事を~」

こんにちは。カウンセラーのtoricoです。

 

最近は雨降り日がありますが、少しずつ冷たくなってきたなと思います。また、お鍋など、湯気のたつ食べ物が美味しく感じられるようになりました。

 

さて、今回は、「いつまで働くことができるのか?(今のような高負荷の仕事を)」というご相談について考えていきたいと思います。”ノルマ””残業”、”ミスができない”など、様々なプレッシャーがある中で、ギリギリの状態でお仕事をされておられる方が多いように思われます。朝起きて、栄養ドリンクとコーヒーで体を奮い立たせている方もおられるのではないでしょうか。

 

このような仕事のストレスのかかり具合について、カラセックのストレスモデルから理解することもできます。

 

 

*カラセックのストレスモデルでは…

 

ストレスが、『仕事の要求度』×『自由度』×『サポート度』で表されています。

 

もし、“あれもこれも”と仕事をこなさないといけない状態(仕事の要求度)で、自分にまかされている裁量権(自由度)が少なく、さらには、周囲からのサポートも少なければ、かなりの“高ストレス”と言えます。

 

逆に、3つの内、どれか一つでも、下げることができると、負担を減らすことにつながります。

もし、周囲からのサポートが得られる状況であれば、負担が減ることになります。また、あれこれ指示されて動くのではなく、自分が取り組みたい仕事を選択でき、仕事の段取りを決めることができたら、少し楽になるのではないか…と思われます。

 

 

*カウンセリングでは…

 

なかなか周囲から理解を得にくく、環境を変えられる時期でない時には、せめて、お仕事がどれだけ大変か、ストレスがどれだけ溜まっているのかということを、言葉にしてみることが大切です。

 

「愚痴を言っても仕方がない」と思われる方は多くおられますが、思っていることを押しとどめることは、体にとっての負担にもなります。

 

「しんどい」「こんなにも仕事が残っている」「会社に行くのが苦痛…」など、同僚や家族には言えない気持ちを、コトバに出していくことが大切です。表出することで、自分がおかれている状況を把握することができます。また、“しんどい”と感じるからこそ、自分…あるいは周囲と、何かを変えるきっかけにつながるのではないか…とも思えます。

 

カウンセラー torico

 

あいくま心理カウンセリング

〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目26-7名駅UFビル9F
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